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水質・底質浄化炭 フルボ酸鉄溶出材(キレートマリン)

環境改善素材 海・川・池の改善

 

水質・底質浄化炭(キレートマリン)

 

キレートマリン

 

 

フルボ酸鉄と炭の効果で水を健康に変えます。

ヘドロの改善!水質の改善!悪臭の改善!

 

 近年、工場排水・生活排水等により湖沼や内湾等の富栄養化による藻類の繁殖、ヘドロの堆積、水質悪化、悪臭等の発生等が問題となっています。

 キレートマリンは、鉄分(フルボ酸鉄)とケイ素を溶出し、植物プランクトン(珪藻類)を増殖させて、富栄養化を抑制し、ヘドロを分解して水質を浄化する効果が実証されています。

 キレートマリンを使用することにより、半年~1年後にはベトベトして足を踏み入れることが出来なかったヘドロ地が消失して砂地が現れ、エビ、アサリ、カニ、ゴカイ等が増加するなどの効果が報告されています。

 

特許:第4710036号 商標5354731

 

※キレート材は分子構造がカニのハサミのような形をしています。そのハサミの部分が鉄イオンを包み込むようにして結合し鉄イオンの酸化沈殿を軽減します。したがって、キレート化された鉄イオン(フルボ酸鉄)は植物プランクトンに取り込まれやすくなります。

 

 キレートマリンによる環境改善技術は平成28年度の環境技術実証事業(ETV)「閉鎖性海域における水環境改善技術分野」で、実証番号090-1601を取得しました。

 ETVは、環境省が先進的環境技術の評価技術を行い、客観的に環境保全効果を実証することで、環境技術の普及促進を後押しする事業です。評価試験は第三者機関によって行われ、水環境の改善効果(鉄イオン(フルボ酸鉄)による硫化水素の固定、珪藻類の増加)が実証されました。

 

 

事業名  環境技術実証事業(ETV事業)

実証分野 閉鎖性海域における水環境改善

技術名  日の丸方式(キレートマリン等)による環境改善技術

実証機関 日本ミクニヤ株式会社

実証場所 広島県尾道市松永湾

実証番号 090-1601

URL   http://www.env.go.jp/policy/etv

 

 

 広島県では、新たな河川底質改善技術として,平成24年度に選定された「キレートマリン」を用いた実証試験を広島県に流れる太田川(京橋川)において実施し,平成25年度から平成28年度までの4年間にわたり,モニタリング調査を行いました。モニタリング調査の結果及び技術の評価については以下のHPにて紹介されています。

 

 調査結果 (広島県のHP)

 

 

[キレートマリンのメカニズム]

 

 

(底質(ヘドロ)改善効果)

①嫌気性の底質にキレートマリンを設置することで、鉄イオン(フルボ酸鉄)とケイ素が溶出されます。

②鉄イオン(フルボ酸鉄)は悪臭および生物の有害となる硫化水素イオンと反応し無害な硫化鉄となり、硫化水素の発生を抑制します。

③硫化水素の発生を抑制することで、底生生物の生息しやすい環境が形成され、生物量や生物の多様性が向上します。

④また、溶出したケイ素や鉄イオン(フルボ酸鉄)は、植物プランクトン(付着珪藻)に取り込まれることで付着珪藻を増加させます。付着珪藻を捕食する底生生物や、巻き上がった付着珪藻を捕食する二枚貝などの成長促進が期待されます。

 

(水質改善効果)

①底質から溶出した鉄イオン(フルボ酸鉄)やケイ素は、水中の植物プランクトン(珪藻類)に取り込まれることで、珪藻類が増加します。

②増加した植物プランクトン(珪藻類)が水中の無機窒素やリンを取り込むことで、水中の無機態窒素やリンの減少につながります。

 

[環境への影響]
製品から有害物質が発生・溶出しないため,周辺環境への負の影響はありません。


[設置方法]
キレートマリンの設置は非常に簡単、投げ入れるだけです。施工時間は短く、施工場所も問いません。

メンテナンスも不要なので経済的です。

 

   
 L型 設置の様子 K型 設置の様子 

 

 

[施工場所]

水質改善はもちろん、土壌改良にも優れた効果を発揮します。

 

・養殖場(アサリ、カキ、エビ、海藻など)

水質改善、悪臭改善、成長促進、生存率向上

 

・池、沼、堀、河川、側溝、水槽ろ過槽

水質改善、悪臭改善、ヘドロの改善、CODの低下

 

・牧場、堆肥工場

家畜フンの堆肥化促進、悪臭改善

 

・畑

土壌改良

 

 

キレートマリンの仕様
L型
L型
B型
B型

4kg/1個

直径 17.5㎝ 高さ11.5㎝

100g程度/1個

5㎝×5㎝ 高さ3.3㎝

3個/束 10kg/袋
(100個程度/袋)

約2m間隔 約1個/4㎡

(海、河川)

約60cm間隔 約3個/1㎡

(池、河川)

比重:1.2 比重:1.2
有効期間:約3年 有効期間:約1年

 

L型

K1型

B型

K2型(キレート一番)

5mm以下

5~30mm

 10kg/袋 10kg/袋

1kg/t

牧場の糞の悪臭対策、堆肥化の促進

 200g/㎡(アサリの養殖場)

200~400g/㎡(エビの養殖場)

100g/㎡(池)

比重1.2 比重1.2
 有効期間:半年間 有効期間:1年間

[原料]

・粉炭(廃材は不使用)

・鉄粉(高純度のものを使用)

・キレート材(食物由来) 

 

[鉄の溶出量]

約0.1ppm(約100g/50L、96H)

※鉄の溶出量は水質により変化する場合があります。

 

キレートマリンの施工事例

池での実施例(広島県内 庭園の池)

 投入前 COD:20ppm

投入後(3か月後) COD:12ppm

 

投入前 COD:20ppm (8月)

投入後(3か月後) COD:12ppm (8月)

投入後(2年後)COD:12ppm (8月)

投入後(6年後) COD:5ppm (8月)

 

水質調査結果(庭園の池)自社調査

COD(化学的酸素要求量)は湖沼の環境基準に用いられています。高いほど有機物量が多く汚染が進んでいるということになります。 この結果によると、キレートマリンを設置することにより、CODの数値が経年的に低下していることが確認できます。

 

川での実施例(広島県内)

 投入直後

投入後(1年後)

 

 

海(アサリの養殖場)での実施例

 対照区

 

設置区(設置から1年後)

 

 

 

エビの養殖場での実施例

2ヶ月後のバナメイエビの重量および体長(サンプル各30匹)

 対照区

平均重量:15.3g 平均体長:12.7㎝

 

設置区(キレート一番)

平均重量:17.8g 平均体長:13.5㎝

 

※事例の数値は実測値であり保障値ではございません。 

 

その他、好結果が続々!

・広島県庄原市 池 → CODの低下

・広島県京橋川 河川敷 → ヘドロの改善

・広島県府中町 側溝 → 悪臭の減少

・広島県廿日市市、尾道市 海岸 → ヘドロの改善、貝類の増加

・広島県安芸津町 カキ養殖場 → カキの成長促進

・京都府与謝野町 河川 → ヘドロの改善

・京都府実相院 池 → CODの低下、アオコの減少

・滋賀県 牧場 → 牛糞堆肥の発酵温度の上昇、悪臭の減少

・佐賀県太良町大浦有明海岸 → 貝類の増加

・鹿児島県クルマエビ養殖場 → 死滅率の減少、悪臭の減少

 

 

キレートマリンの安全性

キレートマリンの原料には廃棄物や化学物質などの使用はないので、安全性が高く安心してご使用できます。

水汚濁に係る環境基準(環境省)を27項目すべてクリアーし、重金属類の溶出は無く、安全性が認められました。

 

 

 

 

日の丸産業株式会社 環境素材課 (担当:清田)

TEL:082-281-4292

FAX:082-281-8621

 

 

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