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水質・底質浄化炭 フルボ酸鉄溶出材(キレートマリン)

環境改善素材 海・川・池の改善

水質・底質浄化炭 フルボ酸鉄溶出材(キレートマリン)

キレートマリン

 

 

キレートマリンはヘドロの改善、水質の改善、悪臭の改善効果が期待できます。

 

 近年、工場排水・生活排水により湖沼や内湾等の富栄養化によるヘドロの堆積、水質悪化、悪臭の発生等が問題となっています。

 キレートマリンは、キレート材、鉄分、竹炭等を配合しているため、キレート鉄(フルボ酸鉄)とケイ素を溶出し、植物プランクトン(珪藻類)を増殖させて、富栄養化を抑制し、ヘドロを分解して水質を浄化する効果が実証されています。

キレート材とは、分子構造がカニのハサミのような形をしています。そのハサミの部分が鉄イオンを包み込むようにして結合し鉄イオンの酸化沈殿を軽減します。したがって、キレート化された鉄イオン(フルボ酸鉄)は植物プランクトンに取り込まれやすくなります。

 

ラインナップ 

L型 約3.5㎏/個

直径175mm×高さ115mm 有効期間:約3年

 

 

 

B型 約100g/個

50mm×50mm×高さ35mm 有効期間:約半年~1年

 

水槽用底質・悪臭改善材(キレートマリンアクア)

 

 

 

 

 P型

約10~20mm(ペレット状) 有効期間:約半年~1年

 

 

K1型

5mm以下 有効期間 約半年

 

 

 

公的機関での実証試験

①環境省(ETV事業)

 キレートマリンによる環境改善技術は2016年度の環境省の環境技術実証事業(ETV)「閉鎖性海域における水環境改善技術分野」で、実証番号090-1601を取得しました。

  ETVは、環境省が先進的環境技術の評価技術を行い、客観的に環境保全効果を実証することで、環境技術の普及促進を後押しする事業です。評価試験は第三者機関によって行われ、水環境の改善効果[鉄イオン(フルボ酸鉄)]による硫化水素の固定、珪藻類の増加]が実証されました。

 

 

事業名:環境省環境技術実証事業(ETV事業) 実証分野:閉鎖性海域における水環境改善

技術名:日の丸方式(キレートマリン等)による環境改善技術 実証機関:日本ミクニヤ株式会社

実証場所:広島県尾道市松永湾 実証番号:090-1601

紹介ホームページ:環境省(ETV事業)

 

②広島県河川課

 広島県河川課では、新たな河川底質改善技術として,2012年度に選定された「キレートマリン」を用いた実証試験を広島県に流れる太田川(京橋川)において実施し,2013年度から2016年度までの4年間にわたり,モニタリング調査を行いました。その調査の結果、硫化水素の固定、植物プランクトンの増加による底生生物の増加、有機物(ヘドロ)の減少効果が認められました。

紹介ホームページ広島県(新たな河川底質改善技術の実証試験の結果について)

 

 

 

キレートマリンのメカニズム

 水質・底質・悪臭改善のメカニズム

 

 

 

(底質(ヘドロ)改善効果)

①嫌気性の底質にキレートマリンを設置することで、鉄イオン(フルボ酸鉄)とケイ素が溶出されます。

②鉄イオン(フルボ酸鉄)は悪臭および生物の有害となる硫化水素イオンと反応し無害な硫化鉄となり、硫化水素の発生を抑制します。

③硫化水素の発生を抑制することで、底生生物の生息しやすい環境が形成され、生物量や生物の多様性が向上します。

④また、溶出したケイ素や鉄イオン(フルボ酸鉄)は、植物プランクトン(付着珪藻)に取り込まれることで付着珪藻を増加させます。付着珪藻を捕食する底生生物や、巻き上がった付着珪藻を捕食する二枚貝などの成長促進が期待されます。

 

(水質改善効果)

①底質から溶出した鉄イオン(フルボ酸鉄)やケイ素は、水中の植物プランクトン(珪藻類)に取り込まれることで、珪藻類(付着珪藻)が増加します。

②増加した植物プランクトン(珪藻類)が水中の無機窒素やリンを取り込むことで、水中の無機態窒素やリンの減少につながります。

 

  

 

①エサの食べ残しや排泄物などにより、水質悪化の原因となる窒素リン(N・P)が増え、底質では魚介類の有害となる悪臭の硫化水素(HS-)が発生します。

 

②キレートマリンアクアを設置すると、溶出するフルボ酸鉄・ケイ素により付着珪藻が増え、N・Pを減少し、底質ではHS-の発生を抑制します。 

 

③魚介類は、付着珪藻を捕食し、成長が促進します。

 

④水質と底質が改善され、魚介類の生息しやすい環境となり、悪臭も改善されます。


 

悪臭改善効果(硫化水素の消臭性試験)

サンプリングパックに4ppmの硫化水素ガス3Lとキレートマリン1gを入れて、2時間後の硫化水素ガスを検知管により測定すると99%以上硫化水素が減少することを確認しました。

測定機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構

消臭性試験方法:(一社)繊維評価技術協議会SEKマーク繊維製品認証基準 準用 消臭性試験(検知管法)

品質試験報告書(25020008825-1)

 

環境への影響
製品から有害物質が発生・溶出しないため,周辺環境への負の影響はありません。

水質汚濁に係る環境基準(環境省)を27項目すべてクリアし、重金属類の溶出が無く、安全性が認めれています。

 

二酸化炭素固定効果

キレートマリンは国産の間伐した竹を炭にした竹炭を使用しています。キレートマリンを設置することにより二酸化炭素を固定することができます。竹炭は腐らないので、ずっと二酸化炭素固定を固定することができます。

 

 

ブルーカーボンによる二酸化炭素固定効果

二酸化炭素とキレートマリンから出るミネラル(鉄イオンFe2+やケイ素Si)を栄養として、植物プランクトン(付着珪藻)が増えます。これにより、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を固定することができます。

 

 


設置方法
キレートマリンの設置は非常に簡単、投げ入れるだけです。施工時間は短く、施工場所も問いません。

メンテナンスも不要なので経済的です。

 

 

 

 

 

施工場所

水質改善はもちろん、土壌改良にも優れた効果を発揮します。

 

・養殖場(アサリ、カキ、エビ、海藻など)

水質改善、悪臭改善、成長促進、生存率向上

 

・池、沼、堀、河川、側溝、水槽ろ過槽

水質改善、悪臭改善、ヘドロの改善、CODの低下

 

・牧場、堆肥工場

家畜フンの堆肥化促進、悪臭改善

 

・畑

土壌改良

 

 

キレートマリンの施工事例

 

川での実施例(広島県内)

 

 

海(アサリの養殖場)での実施例(広島県内)

3カ月後のアサリの様子

約50×50㎝ 深さ20cmの範囲での手堀り調査

 

 

エビの養殖場での実施例

2ヶ月後のバナメイエビの重量および体長(サンプル各30匹)

 

※事例の数値は実測値であり保障値ではございません。 

 

(その他の事例と結果)

・広島県庄原市 池 → CODの低下

・広島県京橋川 河川敷 → ヘドロの改善

・広島県府中町 側溝 → 悪臭の減少

・広島県廿日市市、尾道市 海岸 → ヘドロの改善、貝類の増加

・広島県安芸津町 カキ養殖場 → カキの成長促進

・京都府与謝野町 河川 → ヘドロの改善

・京都府実相院 池 → CODの低下、アオコの減少

・滋賀県 牧場 → 牛糞堆肥の発酵温度の上昇、悪臭の減少

・佐賀県太良町大浦有明海岸 → 貝類の増加

・鹿児島県クルマエビ養殖場 → 死滅率の減少、悪臭の減少

 

 有明海での設置の様子(NPO法人 スペラ)

 

 

【特許および商標】

・特許:第4710036号

・商標:第5354731号

 

【原材料】

・粉炭(廃材は不使用)

・鉄粉(高純度のものを使用)

・キレート材、フルボ酸(自然由来)

 

【鉄の溶出量】

・約0.1ppm(約100g/50L、96H)

 ※鉄の溶出量は水質により変化する場合があります。

 

【キレートマリンの安全性】

・キレートマリンに原料には廃棄物や化学物質などの使用はないので、安全性が高く、安心してご使用できます。

・水汚濁に係る環境基準(環境省)の27項目すべてクリアーし、重金属の溶出はなく、安全性が認められました。

・キレートマリンのヒメダカに対する急性毒性試験より、ヒメダカに異常はなく、安全性が認められました。

 

【テレビ放送】

・日本と日本PROJECT in 広島

 RCCテレビ 自然環境を再生させる「キレートマリン」(2018年10月22日放送)

・SDGsに取り組む企業として紹介

 広島テレビ テレビ派「SDGs]企画放送 水浄化技術でエビ養殖(2021年2月24日放送)

 

【ブログ】 

 キレートマリンの取り組みの紹介(ツイッター)

 

【商品カタログ】

 キレートマリンの商品カタログ(PDF)

 

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